TQFeC背景画像ギャラリー

初代背景画像 [From 2002/04/01 To 2002/08/26]
根室本線東根室駅(1999年8月31日撮影)。2000年に開催された第2回TQFeC杯のイメージをそのまま利用。日本最東端の駅は片面ホームだけの寂しい駅である。

２代目背景画像 [From 2002/08/26 To 2002/12/01]
長野電鉄木島駅(2002年2月27日撮影)。2002年4月1日に廃止された「木島線」の終点駅。廃止を1ヶ月後に控えたこの日も、さしたる混乱はなく駅は平穏なままであった。往時を偲ばせる立派な駅舎が印象的。TQFeCのロゴも懐かしさを感じるセピア色とし、屋根に合わせた。

３代目背景画像 [From 2002/12/01 To 2003/01/11]
小野田線長門本山駅(2001年8月4日撮影)。2003年3月のダイヤ改正で、旧型国電唯一の定期列車運用があるクモハ42001が引退することとなった。その惜別記念。

４代目背景画像 [From 2003/01/11 To 2003/12/15]
三陸鉄道盛駅(2002年8月23日撮影)。第三セクター鉄道のはしりとも言える三陸鉄道の南のターミナル。布目調の地にしてみました。

５代目背景画像 [From 2003/12/15 To 2004/03/17]
今年、日本最南端駅の称号を勝ち得たゆいレール赤嶺駅(2003年9月7日撮影)。改札口の上には、飾らず所在地だけを記した説明板があります。

６代目背景画像 [From 2004/03/17 To 2005/10/22]
新幹線はついに北は青森県から南は鹿児島県まで。新幹線開業に沸く鹿児島中央駅(2004年3月13日撮影)。前日までは西鹿児島駅でしたが、名実ともに鹿児島の中心駅となって新幹線つばめを受け入れています。

７代目背景画像 [From 2005/10/22 To 2007/07/24]
ドイツ鉄道(Deutsche Bahn AG) クレベ(Kleve)駅(2005年10月1日撮影)。国境の町でありながらルール工業地帯の中心にあり、ライン川の船運もあって地域の政治経済の要衝となっているクレベ市の玄関口です。かつては鉄路が国境を越えてオランダまで達していましたが、現在は専ら市民の近郊輸送を担う路線・駅として静かに佇んでいます。

８代目背景画像 [From 2007/07/24 To 2008/04/03]
札沼線太平駅(2007年5月18日撮影)。近年、都市近郊路線としての性格を強めた札沼線。この太平駅から線路は地上に降り、跨線橋からは非電化路線ゆえ架線に邪魔されることなく広々とした景色が広がります。

９代目背景画像 [From 2008/04/03 To 2008/06/30]
上田電鉄別所温泉駅(2007年5月31日撮影)。信州の鎌倉とも言われる名湯の入口に佇む7200系を撮影しました。この編成、往時の車両を模した「まるまどりーむ号」として沿線住民に親しまれています・・・ 肝心の窓が写っていませんが。

１０代目背景画像 [From 2008/06/30 To 2009/04/01]
山陽本線高島駅(2008年6月6日撮影)。新幹線の南側に駅があるが新幹線の北側にしか出入りできないという構造の駅です。新幹線の高架に遮られ、駅舎の存在に気づきにくくなっていますね。東海道本線枇杷島駅などと似た雰囲気があります。

１１代目背景画像 [From 2009/04/01 To 2010/12/04]
名鉄東名古屋港駅(2009年1月12日撮影)。東の鶴見線、西の和田岬線、そして名鉄の築港線。工業地帯をゆき、昼間帯は旅客列車が皆無となる路線です。とはいえ、東名古屋港駅周辺は若干の商業集積もあり、駅前を走る道路はすぐに市街地に至るため、殺伐とした雰囲気はありません。

１２代目背景画像 [From 2010/12/04 (現行)]
新幹線はついに北は青森県から南は鹿児島県まで。しまった、それは６代目画像の説明だった。いずれにせよ新幹線開業に沸くけど悪天候でいまひとつ盛り上がりに欠ける新青森駅(2010年12月4日撮影)。前日までは奥羽本線の小駅でしたが、新たな北の玄関口として新幹線はやてを受け入れ、また白鳥を北海道へと送り出しています。